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2人の活動記録や日々のBlogです。感じたこと、皆様へお伝えしたいことを綴ります。
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3月の想い出


皆さま いかがお過ごしでしょうか。


今年も花粉・黄砂にやられている私です。

おまけに年明けからずっと喉がやられて、声のみ出なくなったり

体調がやられています。


2022年2月の10周年コンサートを終えて

また新たな活動期へ入っております。


Up出来ていないだけで、

ちょこちょこと様々な場所でコンサートに出演させて頂いております。


こちらのBlogもまた更新していきますので宜しくお願いします。


先月の10日には

私の地元、栃木市でのイベントに出演させて頂きました。

冒頭のお写真は、歴史ある栃木市文学館サロンでの一枚。


私の足元に、手にプラスチックのフルートを持ち一緒に演奏しようと

かわいい乱入者のハプニング時のお写真です。


そして

ピアノの平田が弾いているこの楽器!


シュマンドネイジュのファンの方なら、、


ああ!とお気づきでしょうか?



↑この時のアレ!です。


ちょっといつだっけ、とBlog記事を探していて震えた・・

2017年なんですね。

7年前!?


ついこの間の、と思ったら7年の月日が。。

光陰矢の如しとはまさにこのことか。

恐ろしや・・・


と話はそれましたが、


そうです、

練馬の中村橋でのニャンピーとコラボしたコンサートで演奏した

D-deckという楽器でしたー✨


今回はせっかくのイベントでのコンサートということで

ありがたいことにD-deck持参ではるばる栃木市まで来て頂きました。


コンサートはものの30分程度ですが


リハーサル時では

演奏曲目に合った音作り

そしてそれをメモリーさせて

曲の場面場面でボタンを押してから弾くという


文章で書くと短いですが

膨大な時間と労力を必要とします。


メロディーはコレ、伴奏ではこの音、と

組み合わせ方によってその曲が活きてくるのもD-deckの最大の武器なんです。




こちらはD-deckの音作りをしている時のお写真です。


エレクトーンに詳しいシュマンドネイジュのアドヴァイザー、ヒトミP☆さんに

お力貸していただきました!

本当にいつもありがとうございます。


私はフルートを片手にその作業を見守り、、


ああ、フルートでもさらにイメージを持って表現していかないとと

気を引き締めておりました。


何もできず、、

ああ!いつも写真がないんだ・・と写真を撮っておりました。


本当にいつも写真がない笑。

しかし、リハ時やら本番時に

写真まで頭が回りましぇん・・





なかなか、奏者の手元側は見られないですよね・・・!

実は鍵盤も2段になっているんです。


そしてその下にはボタンがありますね。

曲の場面ごとにこちらのボタンを押すと

メモリーされた音に鍵盤の音が変わっていくという仕組み。


なので、楽譜には何番のボタンを押す!というメモも忘れずに書いているんです。


左上はPCのような画面表示があります。

内臓されているコンピュータで音の種類だけでなく、

音域や音の重厚感、テイストなども表示されます。


本当に、、

これはいったい何通りの音の組み合わせが出来るんだろう・・・という感じです。


音探しは楽しいけれど

1曲の音を作るのに膨大な時間と労力が・・・

いつも頭が下がります。


そんなこんなで、リハを重ね、


本番はあたたかなお客様の雰囲気にも助けて頂き、無事楽しく演奏させていただきました。


MCで私があまりにすごいガラガラ声だったので

お客様も苦笑・・・状態でしたが

何とかやり遂げました。


今年もまた色々なコンサートの機会に

皆さまにお会いできるのを楽しみにしております!


こちらのBlogも忘れず訪問くださりありがとうございます♪








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