演奏家の船出コンサートレポート2
第二部がスタートしました。
第二部では、フランスのシャンソンメドレー、日本の演歌オリジナルメドレーなど、耳なじみのある曲を
中心に演奏致しました。
第二部の始まりのトークの様子。
第二部オープニングはフランスのシャンソンメドレーから。
ということで!
パリのムッシュー、マダムをイメージした衣装です笑
ちなみに、私たちがかぶっている帽子は、お借りしたものです。
ねえねえ、こういうさ、網みたくなってて、マダムがかぶるような帽子持ってる?そんな帽子ないよね?なんて、ふと話に出したところ、なんと!!知り合いが持っていたのです!
ビバ!!
・・・という話をしている様子。
ヒラタムッシュも真っ黒なハットをかぶり、素敵ですね!
私は黒手袋もしました。が、手袋でつるつる滑り、さらにリングキーフルートのため音も出ないので
指の腹全部にチョキチョキと穴を開けました苦笑。
ドレスに、この素敵なお帽子もかぶらせて頂き、手元が穴だらけ手袋という
謎のマダムです。
演歌メドレーでは、色々な笛にも挑戦しました。
こちらは沖縄の「海音」という笛。プレゼントに頂きました。
B-durで作られており、沖縄の民謡が簡単に吹ける!!
だがしかし、運指は耳を使って作ったもの、、フルートとの持ち替えに混乱。
演歌の最初、島唄の一部をアレンジして吹いているところです。
島唄からの~八代亜紀さんの舟唄へ・・・・( *´艸`)
こちらはなんと雅楽で使用される「能管」を吹いている様子。
ああ!残念!!
ちょうど見えませんが、、アルモノを演奏しているところです。
分かった方はぜひこのBlogのコメント欄にお願いします♪
当たった方には何かいいことが・・・考えます笑
そして、第二部、背景スクリーンの色が変わっているのがお分かりでしょうか?
このお写真の光はミラーボールです。
BIG SHIPの副館長の井上氏が打ち合わせの時から、念入りにタイミングを合わせて下さり、
曲と共に色を変えて頂きました。
メドレーは、曲の変わり目で私が目で合図しますね、と言っておきながら
演奏に集中し合図をし忘れるという失態を・・・
井上さん、ごめんなさい汗 でも、タイミングバッチリでした!
最後はムッシュ、マダームより
パリの男女はこんな感じでしょうか・・笑
このコンサートに出演させて頂くにあたり、BIGSHIPの山中館長さまをはじめ、
たくさんのスタッフの皆さま、
リハーサル時より照明を担当してくださった井上さま
に大変お世話になりました。
心より感謝申し上げます。
そして、会場に足を運んでくださった皆様
共に音楽を楽しむ素敵な時間を頂き、本当にありがとうございました。
温かな雰囲気がとても嬉しかったです。
またどこかでお目にかかれますことを楽しみにしております。
おまけ。
私の帰り道
オリンピックカラー!きれい!墨田区ばんざい!