まちなかコンサートレポートwithにゃんぴー
みなさま、だいぶご無沙汰しております。
久しぶりの更新になってしまいました。
お元気でお過ごしでしょうか?
さて、3月11日に練馬区の中村橋商店街にて開催されました
まちなかコンサートについてお写真満載でレポートしていきたいと思います!
暦の上では3月と聞くと春~♪を連想しますが、
まだまだ寒い3月。特に陽が当たらないコンクリートは冷え冷えとしました。
リハではダウンを着て。
駅前広場では数十分だけの直前リハをしました。
音響のスタッフの方々、演奏家協会の皆さま、そして平田さんのお母様に設置から細部に渡るまで
お世話になりました。
そして映像担当は私の父です笑。
本当にありがとうございました!
特に、音響担当の皆さまには
平田さんの演奏するD-deckと私のフルートの音量をマイクで調整して下さるだけでなく、
譜面が飛ばないための楽譜ボードなるものをその場で作成してくださったり、、
本当に温かいサポートをしてくださり、感謝しております。
この日、私たちを悩ませたのが、強風。。。そして寒さでした。
そして、強風により譜面が飛ばされ舞ってゆく~~。
特にこの日の私たちは、にゃんぴースペシャルメドレーをはじめ
沢山のオリジナル曲を作成していたため、
継ぎはぎのような長い譜面を数曲持っておりました。
そのため、譜面が蛇腹のようにザザザーーーーっと何度も飛ばされ、
譜面が切れ、笑っちゃうくらいどうしよう、という環境でした。
でも、いかなる環境でも動じず、いつも通りの最高のパフォーマンスを!
2人ともホッカイロを忍ばせ、いよいよ本番です。
オープニングはE.サティ作曲のJe te veuxから。
『春』メドレーや、D-deckでチェンバロの音を駆使しながら演奏した
Bachのバディネリ、様々なジャンルをお届けしました。
そして!いよいよにゃんピーの登場です🐈
ええっと、にゃんぴーがここで来てくれるはずなんだけど・・・
トークでなんとかつなぎながら、
キョロキョロするシュマン・ド・ネイジュ。
どこからやってくるのか、にゃんぴー。
と思ったら~
キタ―――(=^・・^=)にゃんぴーだ!
みんなで、にゃんぴーって呼んでみよう!と平田さんの掛け声で
観客の子どもたちが「にゃんぴー」と元気よく呼んでくれました。
中村橋商店街のゆるきゃら、にゃんぴーの登場です!
にゃんぴーの登場に平田さん満面の笑みです!
にゃんぴーの登場で、会場も大盛り上がり!
ここで、にゃんぴーにまつわるクイズを私たちシュマン・ド・ネイジュから出題しました!
今このBlogを読んでくれているそこのアナタ!
出題しますよ~
<第一問>
Q にゃんぴーがゆるキャラを務める中村橋商店街には「にゃんぴーベンチ」という誰でも利用できるベンチがあるのですが、それはいったいいくつあるでしょうか?
1. 1つ 2.3つ 3.5つ
<第二問>
Q にゃんぴー伝説という昔から言い伝えのある伝説の中で、にゃんぴーが川で溺れてしまった時に、心優しき権兵衛さんという人が、あるものを使ってにゃんぴーを助けてくれました。さて、権兵衛さんは何を使ってにゃんぴーを助けてくれたのでしょうか?
1.権兵衛さんのお着物 2.釣ったばかりのお魚 3.大根
さあ~~~よーく考えてくださいね~!
答えは~ レポート2